「福田−安保理論」をベースにした、自律神経と免疫に関する話を集めてみました

医師との相性

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医師との相性

相性が合わないと治療効果が上がりにくい

生活習慣病は、患者さんが食事や運動の習慣、考え方などを変えていかないと根本的には治りません。

ガイドラインに沿った標準治療のみを行う医療機関であっても、医師との相性はとても大切です。ましてや、生活習慣を変えて、自分で病気を治していくためには、相性の合わない医師とチームを組んでも、うまくいかないことも多いでしょう。

理想的な食事や運動、考え方を説かれても、現実には実行できないことも多いはずです。また、実行可能なことでも、医師の伝え方によっては、実行する気になれないこともあります。相性が合わない医師と、無理に合わせようとするのもストレスになります。

そんなときは、複数の医師が診療を行っている医療機関なら、担当医を替えてもらうよう、お願いしてみるのもいいかもしれません。また、知人に勧められて受診した医療機関であったとしても、担当医を替えてもらうことができないなら、思い切って違う医療機関にかかるのも選択肢の1つです。

いくら知人が「あの先生の診療はとてもよかった」とか、「本を出している有名な先生だから」「有名な医療機関の先生だから」といっても、相性が合わなければ、治療効果が上がりにくくなります。

あくまでも主役は患者さん自身

病気を治すのは、自分自身でしかありません。医師は、アドバイスや励ましを行い、患者さんの自己治癒力を高める手助けをします。患者さん自身が、手助けしてくれる医師を決める必要があります。

いまは、セカンドオピニオン、サードオピニオンも普通に受け入れてくれるようになりました。診断や治療の方針について納得できないようなら、他の医療機関をあたってみるのもいいと思います。

あくまでも主役は患者さんです。家族でもありませんし、医師でもありません。

ただし、あまり頻繁に医療機関を替える「ドクターショッピング」は感心しません。「この名医ならなんとかしてくれのではないか」という依存心のみの受け身の姿勢では、生活習慣病は根本的には治りません。

また、ときには辛口のアドバイスも必要です。患者さんのためを思って、厳しいことを言ってくれているかどうかは、医師に熱意があれば患者さんには伝わってくるはずです。



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