「福田−安保理論」をベースにした、自律神経と免疫に関する話を集めてみました

免疫力と食事療法

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免疫力と食事療法

自分に向いた食事療法を行うことが大切

免疫力を高めていくうえで、食事は非常に大切になります。老廃物や体内にある化学物質を排出するのも食事がかかわっていますし、老廃物や化学物質をできるだけ体内に入れないようにするにも、食事の役割は大切です。

病気を治すために、「玄米菜食」や「野菜ジュース」など、多くの方が実践されている食事療法があります。
ただし、これらの食事療法も、万人に有効ではない場合があります。

たとえば、大量の野菜ジュースをとる食事療法は、欧米人には向いています。欧米人は、一般的に日本人より白血球数が多く、リンパ球の比率も高く、体温も高めです。
このような方には、大量の野菜ジュースを中心とした食事療法は向いています。
日本人でも、白血球数が多く、リンパ球の比率が高い方は、大量の野菜ジュースを中心とした食事療法は向いています。

しかし、白血球数が少なく、リンパ球の比率が低い方、あるいは低体温の方には、大量の野菜ジュースを中心とした食事療法は向かない場合があります。
体を冷やすことで、さらに低体温になることもあります。

このような方には、野菜ジュースよりも、野菜のスープや温野菜などが向いています。

「玄米」も、ある程度の白血球数があり、リンパ球の比率がそう低くない方には向きますが、白血球数が少ない方や体力のない方には向かない場合があります。
白血球数が少ない方や体力のない方は、「玄米がゆ」にしたり、五分づきにしたりするなど、工夫しましょう。

さらに体力がない方には、「白米」のほうがいい場合もあります。体力がついてくれば、「白米」から少しずつ「玄米」に近づけていきましょう。

同じ食材でも調理法を考える

また、同じ食材でも、白血球数やリンパ球の比率、体温などによって、調理法を変えていきましょう。
たとえば、「豆腐」を例にとると、白血球数が少なく、リンパ球の比率が低い方、あるいは低体温の方は、「冷や奴」は向いていません。「湯豆腐」にするなど、熱を通した調理が向いています。

野菜も、白血球数やリンパ球の比率、体温によって調理法を考えていきましょう。
ビタミンや酵素を気にされて、熱を通すことをためらう方もいらっしゃると思いますが、低体温の方、あるいは白血球数が少ない方、リンパ球の比率が低い方は、「冷え」のことも考えましょう。「冷え」は万病の元です。

このように、現在の自分の白血球数やリンパ球の比率、体温によって、同じ食材でも調理法を変えていく必要があります。
テレビや雑誌、本などで、万人に効果があるといわれているような「○○食事療法」でも、白血球数やリンパ球の比率、体温によっては、逆効果になる場合もあります。



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