「福田−安保理論」をベースにした、自律神経と免疫に関する話を集めてみました

人間竹輪論

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人間竹輪論

口から肛門までは1本の管

愛知県名古屋市の開業医・今井龍哉(いまい・たつや)先生は、「人間も動物も同じですが、口から肛門までは1本の管なんです。たとえて言えば、竹輪(ちくわ)のようにつながっています」とおっしゃっています。

つまり、口内炎ができやすい人は、胃の炎症も、腸の炎症も、痔もできやすいということです。

口(鼻もつながっています)から肛門までは、1本の消化管なのです。口の中が健康でない人は、肛門まですべて健康な状態ではないということです。

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また、今井先生は、「極端な言い方をすると、食道や胃、腸などの内臓は、ひっくり返すと皮膚に相当します。ですから、『内臓』であって『外臓』でもあると言ってもいいのではないでしょうか」ともおっしゃっています。

肌の色やつやは内臓の状態と関連する

今井先生は、医師であり、歯科医師でもあります。臓器別に専門化した大学病院に勤務された経験があるにもかかわらず、消化器官であれば口から肛門まですべてを診ることができるので、このような発想ができたのでしょうか。

福田稔先生も、肌の色やつやがよくなると、病気は快方に向かうとおっしゃっていました。「顔色がよくなったな」「肌がきれいになったね」と、患者さんの皮膚の変化を見て伝えていました。内臓、とくに腸の状態がよくなって便秘が解消したり軽くなってくると、肌の状態がよくなります。

便秘になると、腸の中で便の腐敗が進み、大腸菌などの悪玉菌が増えて有害物質が発生します。この有害物質は腸から吸収され、血液中に溶け込み、全身に運ばれます。この有害物質も、肌荒れの要因です。

実際、病状がよくなっていく人は、顔や肌の「色やつや」がよくなっています。顔色、肌の状態は、内臓の状態も表しています。



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