「福田−安保理論」をベースにした、自律神経と免疫に関する話を集めてみました

ガンは局所の病気なのか全身の病気なのか

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ガンは局所の病気なのか全身の病気なのか

頭寒足熱」を保つ

ガンは局所の病気なのでしょうか? それとも全身の病気なのでしょうか?
ガンが局所の病気なら、手術で切除すれば完治するはずです。ガンが全身の病気なら、局所の手術だけでは「完治」は難しいというか、再発する可能性が高いことになります。

福田稔先生は、「ガンの患者さんは、すべてと言っていいほど足が冷えている。『頭寒足熱』の状態ではなく、『頭熱足寒』の状態になっている」と言っていました。足の冷えをとることが、自分でできる生活習慣の改善目標の1つです。治療に加えて、足の冷えを改善する運動や足湯を患者さんに勧めていました。

ガンは全身の病気と考えたほうがいい

安保徹先生の研究では、ガンの患者さん(特に進行ガン)には、以下の特徴があるそうです。

1 健常人と比べて低体温である
2 健常人と比べて血液が酸化している
3 健常人と比べて血液中の酸素濃度が低い
4 健常人と比べて血糖値が高い

福田先生の観察と、安保先生の研究から、ガンの患者さんは「血流障害」「血液の酸化」「酸素不足」「高血糖」の状態であると考えられます。ガンは全身の病気であると考えたほうが納得がいきます。

ガンの治療としては、「血流障害」「血液の酸化」「酸素不足」「高血糖」の改善をはかる必要があるといえます。

海外でも、ゲルソン療法で有名なマックス・ゲルソン博士(1881~1959)は、「ガンは栄養と代謝の乱れで起こる全身病」と言っています。また、ピッツバーグ大学のバーナード・フィッシャー教授も「乳ガンは全身病」だと言っています。ガンを局所の病気だととらえるよりも、全身の状態の問題だととらえたほうがいいようです。



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